秋空が広がった10月29日（土）、今年度最終のオープンキャンパスと岐保祭（学園祭）が同日開催され、どちらも盛況のうちに終了しました。多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

　オープンキャンパスは、学科別説明会、個別相談というメニューで実施。『学科別説明会』では、看護学科・リハビリテーション学科の教員が、それぞれの学科での学びの概要やキャンパスライフを、パワーポイントや動画を交えて説明しました。

　続いて行われた『個別相談』では、受験生らが熱心に相談する様子が見受けられました。

　一方、今年度の【岐保祭】は、『繋ぐ心　結ぶ絆　私たちの輪』がテーマ。プログラムでは、医療の学びの場である本学教員による「健康講話」が行われたほか、福祉機器の展示もあり、普段接することがない医療福祉の一面を体験していました。

　屋外では、オープニングで岐阜聖徳学園高校の和太鼓部による演奏で始まり、ステージイベントと模擬店が目白押し。軽音楽部のライブやのど自慢大会、男装・女装コンテスト、ビンゴ大会などで会場は盛り上がっていました。カリカリポテト、シリアルボール、焼きそば、フランクフルトなどの模擬店は大盛況で、学生たちの威勢のいい声が飛び交い、買い求めた人たちがおいしそうに頬張る姿が見られました。




　この日のために、知恵を出し合って運営に取り組んだ実行委員、自治会役員の皆さん、ご苦労さまでした。そして、開催にあたりご理解・ご協力をいただきました近隣地域の皆様、学生を温かく指導いただいた先生方、ありがとうございました。