岐阜保健大学医療専門学校

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2025/07/18

2025年7月13日(日) 第4回オープンキャンパスを実施しました

 7月13日(日)第4回オープンキャンパスが行われました。今日は学校に向かう途中に

蝉の鳴き声も聞こえ、梅雨明けはしたかと思われます。ちょっと曇ってはいましたが今日も楽しくやっていきましょう。今回の参加者は6名、同伴4名、学生ボランティアは4名

(はり・きゅう科1年3名、柔道整復科1年1名)で行います。

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 はじめに校長より本校の概要等についてお話しました。

 本校は岐阜県で唯一の鍼灸・柔整の学校であり、地域に根ざした医療人の育成、少人数クラス、丁寧な指導、国家試験の状況など本校の特長について説明しました。

 特にAIアプリによる学習支援や、本校独自の奨学制度による経済支援など、学生を全面的にサポートしている点をアピールしました。また参加してくれた学生ボランティアに、自己紹介に加え、本校の魅力について話してもらいましたが、「アットホームな雰囲気」「少人数で学習しやすい」「通学が楽」など、現役の生のコメントを話してくれました。学生ボランティアも入学して3か月、話す内容が5月頃の内容とは違って「入学してまもないのでドキドキしている。」とかはなくなりましたね。時間が過ぎるのは早いものです。

図3.jpg 続いて学科長の青崎先生より学園の

変革や大学と合わせて併設している学科

の説明、鍼灸師、柔道整復師の業務内容、

民間資格と国家資格の違いや、専門家なら

ではの話がありました。その後、本校での

3年間の学校生活について話し、また学園

独自の奨学金制度の説明を行って話しが

終わりました。

 この後は体験実習を行うためはり・きゅう科の実技室へ移動しました。

図4.jpg はり・きゅうの体験実習が始まり、安田先生より実習内容の説明がありました。人体にはおよそ360を超えるツボ(経穴)があり、人体模型で説明しながら、入学すればこれらのたくさんあるツボを全て覚えていかなければならないと勉強について伝えましたが興味をもって聞いてくれました。

図5.jpg 今回は、1年生ボランティアも参加者をフォローできるようにという意図から、「灸を作る体験」を中心に行いました。艾(もぐさ)を米粒大のサイズに、しかも円錐状に整える作業は、見ている側からするとかなり難しそうに見えました。碁盤目状の板の上に作成した艾を並べていくのですが、力加減を間違えると艾が潰れてしまうため、繊細な指先のコントロールが求められると感じました。

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 写真にある通り、この碁盤目状の板の上に、作成した灸を並べていくのですが、その大きさは非常に小さく、米粒ほどしかありません。手先が器用でないと最初はなかなか難しく、形を整えるのに苦戦する様子も見受けられました。それでも、学生ボランティアたちは入学からわずか3か月ながら、授業で学んだことを活かし、参加者の皆さんをしっかりとフォローしてくれました。それにしても、今回の参加者の皆さんは本当に器用でしたね。とても小さく繊細な作業にもかかわらず、丁寧に灸を作り上げていたのが印象的でした。また、作成した灸は、「合谷(ごうこく)」という、いわゆる"万能のツボ"にすえることで、体の代謝を活性化させる効果があるという話も紹介されました。灸は市販されており、他人に施すには資格が必要ですが、自分自身への使用であれば、資格がなくても可能です。ご自宅でも、今回の体験を思い出しながら試してみていただけたら嬉しいですね。

図8.jpg 続いては、柔道整復科による体験実習です。ここでは、青崎先生の指導のもと、包帯の実技が行われました。包帯は薬局でも手に入る身近な固定具であり、日常的な応急処置にも活用できる有用なものです。今回は、指の固定に用いる「指ほうか(包嚢)帯」から、前腕部を巻く「折転帯(せってんたい)」へとつなげる包帯法を体験してもらいました。やや難易度は高い内容でしたが、先生と学生ボランティアが参加者一人ひとりに丁寧にサポートしながら進めることで、安心して取り組むことができたようです。

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 参加者の皆さんは、講師や学生ボランティアのフォローを受けながら、実際に包帯を巻く体験に取り組みました。学生ボランティアたちは授業で学んだ知識と技術を活かし、それぞれの参加者に丁寧に説明を行っていました。巻く作業には少し苦戦している様子も見られましたが、皆さんしっかりと包帯を巻くことができていました。その後、巻いた包帯を「包帯巻き機」で巻き取る工程に移りましたが、この巻き機の扱いにも少しコツが必要です。特に巻き始めは難しく感じられますが、コツをつかめばスムーズに操作でき、皆さん次第に笑顔になっていくのが印象的でした。ちなみに、この「折転帯」の実習は5月にも実施しており、当時は入学からまだ1か月でした。それから2か月が経ち、学生たちの技術や説明力が着実に向上している様子が見られたのは、とても頼もしく嬉しいことでした。

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 体験実修の後は施設見学に移りました。最初はトレーニングルームの見学です。日本トレーニング指導者協会(JATI)受講生のためのトレーニングルームも、スクワットラック3台、トレッドミル2機、パワーマックス、そしてエアロバイクなど、アスレチック・トレーニングからリハビリまで対応できるよう、バリエーションに富んだトレーニング機器を取りそろえています。この施設はJATI受講生であれば、いつでも無料で使用可能です。

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 続いて柔道場です。柔道場は2面(208畳!)あり、本校の畳は他と比べてスプリングも効き、かなり柔らかい仕様で、大きな怪我が起きないように配慮しています。本校には柔道経験がない学生もたくさんいますが安心して柔道実技を行っています。もちろん冷暖房完備です。また5階という高さもあり、日当たりも最高で、晴れた日なら本当にいい眺めなので是非見に来ていただきたいですね。

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 最後に4階合同教室で個別相談を行い、第4回目のオープンキャンパスも無事に楽しく終えることが出来ました。説明には学生ボランティアの方も加わり参加者にたくさんの生の声を届けることができたと思います。もう1回参加したいと言ってくれる参加者もいて非常に嬉しかったです。何度でも参加は大歓迎です。もしこの記事をご覧になって本校に興味を持っていただいたら、是非オープンキャンパスのご参加ください。職員一同、心よりお待ちしております!!