6月3日リハビリテーション学部理学療法学科では、義肢装具学演習にて長良義肢製作所（揖斐郡池田町）へ赴き、加藤先生（義肢装具士）他スタッフの皆様に直接装具制作過程を体験指導いただきました。

本学リハビリテーション学部にとって、この取り組みは、装具制作過程を学ぶという意味合い以上に、各専門領域に細分化された多職種で構成されるリハビリテーション医療を相互理解できる理学療法士の育成を目指すことができます。

理学療法学科学生にとっても、装具療法士の現場で仕事の一端を経験できることは代えがたい財産です。

ご理解とご協力をいただいた長良義肢製作所の皆様、ありがとうございます。