令和7年11月7日（金）に第3回目となる「ホームカミングデイ」を開催しました。

本イベントは令和7年3月に卒業された卒業生と教員が一堂に会し、就職後の情報交換や教員から激励などを介して、岐阜保健大学の卒業生としてさらに大きく羽ばたいてもらうことを目的としたものです。今年の参加者は、卒業生16名、在学生1名、教職員12名でした。

はじめに河田学長からのご挨拶をいただき、夛喜多恵子教授の講演「新人ナースのレジリエンスを高める」、さらに音楽鑑賞のCotoflu（ことふる）さんのフルートと箏のデュオ演奏が披露され、心が温かくなったところで、卒業生一人ひとりから近況報告がされました。半年前とは違った顔つきで緊張感のある仕事に取り組んでいる様子が印象的でした。

集合写真の後は、卒業生・教職員を交えた交流会で学生の頃のエピソードや最近の出来事などでさらに情報交換と親睦を深めることができました。

卒業生が社会で築くキャリアを支援し、本学のよき先輩としてこれからのさらなる成長を期待したいと思います。

岐阜保健大学　就職委員会

＜記念講演や交流会＞

＜箏とフルートの演奏＞