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2026/03/13
第5回 研究センターセミナー「健康日本21(第3次)理学療法士としてできることー実施報告

2026年3月13日(金)午後2時から3時30分、岐阜保健大学研究センターにおいて「第5回研究センターセミナー」を開催し、29名が参加しました。本セミナーは、地域の皆さまとともに健康や医療について考えることを目的に継続して実施しているものです。
今回の講師は、本学リハビリテーション学部理学療法学科の岩島隆助教が務め、「健康日本21(第3次)の中で、理学療法士としてできること」と題して講演を行いました。講演では、国の健康づくり施策である健康日本21(第3次)の概要をはじめ、健康寿命の延伸や運動習慣の重要性について、岐阜県の健康寿命の状況や歩数の目標値などのデータを交えながら分かりやすく解説がありました。
また、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防や改善に向けて、腰痛や膝痛の原因と対策についても紹介され、日常生活の中で実践できる運動として、スクワットやフロントランジ、ヒールレイズ、片足立ちなどの具体的なトレーニング方法が示されました。さらに、正しい姿勢や関節の柔軟性を保つことの重要性についても説明があり、健康寿命を延ばすために日常的に身体を動かすことの大切さが伝えられました。
参加者は、身近な運動や生活習慣を見直すきっかけとして熱心に耳を傾けており、運動を通じた健康づくりへの関心の高さがうかがえる時間となりました。
今回のセミナーは、2025年度の締めくくりとなりました。受講された方には、学園長からの言葉と修了書を贈りました。
本学研究センターでは、今後も地域の皆さまの健康と生活に役立つテーマを取り上げ、学びと交流の場を提供してまいります。
主催:岐阜保健大学研究センター

